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【爆益!】2024年の投資を総括。新NISA、旧NISA、iDeCoの実績をすべて公開

【爆益!】2024年の投資を総括。新NISA、旧NISA、iDeCoの実績をすべて公開

新NISA元年となった2024年。新NISAから投資を始めたという人も多いのではないでしょうか。私は2020年9月につみたてNISAを開始。投資歴は4年4か月となります。旧NISAやiDeCoで結果が出ているので新NISAはできる限りの入金力で攻めました。

2024年のNISA投資額

その結果リターンはどうなったのかというとこちらをご覧ください。

トータルリターン
新NISA(つみたて投資枠):+224,819円
新NISA(成長投資枠):+74,291円
旧NISA+654,259円
iDeCo+439,334円
ーーーーーーーーーー
合計:+1,392,709円

ご覧の通り約140万円のプラスとなりました。日経平均が1989年につけたバブル最高値を更新した一方で、過去最大の急落となった4451円安を乗り越えての結果。私にとって最高すぎる結果になったのです!それではどういった投資をしたのか詳しく説明していきます。

りみせ

2024年の運用実績を大公開♪

ご参考にどうぞ!

新NISA

新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つがあります。

この2つは併用ができるので私はどちらも活用しました。

それではひとつずつ見ていきましょう。

つみたて投資枠

つみたて投資枠

つみたて投資枠での投資は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』です。

年間投資枠は120万円となるので毎月10万円を積み立てました。

利益は+224,819円(+22,48%)とS&P500の過去10年間の年平均リターン(約14.7%)を大幅に上回る結果となりました。

1,200,000円+224,819円=1,424,819円がつみたて投資枠でのNISA資産となります。

各月のリターンや上昇率についてはこちらの記事をご覧ください。

【2024年】新NISA(つみたて投資枠)の運用実績をブログで公開 【2024年】新NISA(つみたて投資枠)の運用実績をブログで公開

続いて成長投資枠を見ていきましょう。

成長投資枠

成長投資枠

成長投資枠での投資は『日本高配当株』です。

年間投資枠は240万円ですが1,488,229円分を利用しています。

1,375,979円を投資して利益は+74,291円(+5.39%)でした。

さらに配当金として17,837円が入金されています。

各月のリターンや上昇率についてはこちらの記事をご覧ください。

【2024年】株式投資2年目の初心者がブログで実績を公開 【2024年】株式投資2年目の初心者がブログで実績を公開

次に旧NISAを見ていきましょう。

旧NISA

旧NISA

つみたてNISAでの投資は『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』です。

2020年9月から2023年12月までに1,208,488円を積み立てました。

2024年の利益は+654,259円(+54.13%)になっています。

2023年までに+396,003円となっているので1,208,488円+1,050,262円=2,258,750円がつみたてNISAでのNISA資産となります。

各月のリターンや上昇率についてはこちらの記事をご覧ください。

【2024年】つみたてNISAの運用実績をブログで公開 【2024年】つみたてNISAの運用実績をブログで公開

最後にiDeCoの詳細です。

iDeCo

iDeCo

iDeCoでの投資は『楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)』です。

2021年2月から2024年12月までに1,070,200円を積み立てました。

2024年の利益は+439,334円(+41.05%)になっています。

2023年までに+218,938円となっているので1,070,200円+658,272円=1,728,472円がiDeCoでの資産となります。

各月のリターンや上昇率についてはこちらの記事をご覧ください。

【2024年】iDeCo(個人型確定拠出年金)の運用実績をブログで公開 【2024年】iDeCo(個人型確定拠出年金)の運用実績をブログで公開

このように私は生活ができる分のお金を除いた余剰資金を銀行に貯金するのではなく、リスクを受け入れて投資に回したことで約140万円もの資産を増やすことができました。

2024年はラッキーな部分もあると思うけど投資をしているのとしていないのとでは雲泥の差です。私は今後も投資を続けていくでしょう。

りみせ

2025年も投資で資産運用をしていきます♪